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PayPay証券の運用成績を発表します!【2021/12時点】

2021年12月22日

こんにちは、パックン(Twitter ID:@pakkun1126)です。

今回は1000円単位で気軽に投資が行える「PayPay証券」についての記事になります。

「PayPay証券」についての詳しい情報は以下の記事を御覧ください。

まずはこちらをチェック!!

私が PayPay証券 で米国株に投資して、1年が経ちましたので、運用成績を晒していきたいと思います。

私が始めたときは「ワンタップバイ」という名前でした(いらない豆知識)

1日で5000円近く増減することもあるけど、1年で2万円プラスになったよ!

今回はPayPay証券で投資を行っている私が、2021/12/21時点での運用成績をお見せします!!

ポイント

・PayPay証券の実際の運用実績購入銘柄発表!!

少額で株式投資を考えている方必見!!

PayPay証券で株式投資を考えている方必見!!

その後の運用実績はこちら!

1000円から投資可能! PayPay証券

PayPay証券とは、2021年2月にワンタップバイから社名変更して生まれた証券会社になります。

「日本初3タップで株の売買ができる証券取引アプリ」とのこと。

主要株主は、ソフトバンクやみずほ証券、PayPayでおなじみZホールディングスです。

1000円からAppleやAmazon,Googleなどの企業にも投資することができます。

利用者の半分以上が投資未経験者とのことなので、もしこの記事をご覧の方で投資をしていない方がいたらPayPay証券で投資デビューはいかがでしょうか?

PayPay証券って実際どうなの?? 運用成績発表!

早速ではありますが、私が実際に購入している銘柄と運用実績を公開していきたいと思います。

※毎月追記予定

【2021/12/21時点】での運用実績

2021/12/21時点でのPayPay証券での運用成績は下記の通り。

ドキドキ

PayPay証券 運用実績

損益は+16058円、損益率は+10.71%でした~~(嬉)

投資初心者でも含み益がでた理由

割と皆さん聞いたことのある銘柄が多かったのではないでしょうか。

それもそのはず。。

有名な米大手IT企業ばかり購入しているからです!!

初心者の方はそれでいいと思います。

実際私も投資を始めたとき、なんの銘柄を買えばいいのか分からなくて、GAFAあたり買っとけばいいだろ~って感じでした。

そんな感じで適当に買っていても、+10%くらいの成績は出せてしまうんです!!(もちろん個人差はあります)

やはり、コツコツ毎月1~2万円づつ購入し続けたのが大きな勝因だったと思います。

ドルコスト平均法ってやつだね!!

ドルコスト平均法とは

価格が変動する商品に対して「常に一定金額を、定期的」に購入する方法です。 投資金額を一定にすることで、価格が低いときには購入量(口数)が多く、価格が高いときには購入量(口数)が少なくなり、平均購入単価を抑えることが期待できます。

出典:SMBC三井住友銀行 HPから

投資初心者がおすすめする銘柄

ここでは、私パックンが投資初心者ながらにオススメの銘柄をいくつか上げていきたいと思います。

※注意:個人的意見です。この記事みて損しても責任は追わないのでヨロシク。

個人的にはコレ買っておけば間違いない!!

Apple

言わずとしれたiPhoneやmacなどの生みの親、「Apple」です。

ここ数年でこんなにも株価が伸びています。Applecarが登場するのではないか、等の噂もありますし、
サービス事業への展開や、何よりブランド力があるので、個人的には安心して買える株の一つになっています。

Amazon

続いては、皆さん一度はお世話になったことがあるであろうAmazonです。

Appleほどではないにせよ、こちらもほぼ右肩上がりで株価は上昇しています。

業界シェアNO,1のAWSというクラウドサービスもありますし、多くのサービス事業の展開をしていることもあるので
こちらも株価は上昇し続けるだろうなと考えています。

あと、実際に利用してみてAmazonの便利さを知っているからというのもあります。あんなに早く配達されちゃどこも勝てないですよね。。。

Alphabet(Google)

続きましては、皆さんご存知Googleの親会社、Alphabetです。

こちらもほぼ右肩上がりで株価は上昇し続けていますね。

全世界の企業がGoogleに広告を出していますし、アマゾン同様クラウドサービスやっています。

今更Google検索やYoutubeなどのGoogleサービスを使う人が激減するなんてこともないでしょうし、こちらも安定しているかと思います。

NVIDIA

続いてはNVIDIAです。あまり知らないという方もいるのではないでしょうか。GPUなどの半導体を提供している企業になります。

筆者は米国株の中で言うと、NVIDIAに一番注目しています!!

NVIDIAはゲームやデータセンター向けの半導体を提供する企業です。

提供しているGPU」はこれから時代のトレンドになる自動運転やAIに用いられています。

もはや私達の生活には欠かせない存在といえますね。

Armの買収であったり、CPU領域への参加など、今後も目が離せません!!

半導体の需要が落ち込むことはここしばらくはなさそうだと考えています。

Microsoft

最後は皆さんご存知、マイクロソフトになります。

PC用のOS,Windowsや、Office365、クラウドサービスのAzureなど幅広くサービス展開しています。

こちらも他のオススメ銘柄と同様右肩上がりで株価は上昇していますね。

割と時代に合わせたサービス展開をしているイメージがあるので、株価も大丈夫かと(勝手に)考えております。

僕のPCはCPUにRyzen5の第2世代を積んでいるのですが、どうやらこのCPUだとWindows11に対応していないそうで、未だにWindows10を使っています。悲しいです。

番外編

TeslaやMeta(Facebook)も実際に購入して、そこそこ利益がでていますが、おすすめはしていないです。

Teslaに関しては、今現在CO2の排出権取引で儲けていること(今後はEV等が主流になるのでこの収入源は長くは続かない)
株価高すぎない?(期待値で株価も上がっている)ということで、長く持つことを考えたときに安定感に欠ける気がしたのでおすすめしていないです。

ポイント

排出権取引とは基準以上のCO2を排出する企業が基準以下の排出企業から排出枠を買い取る制度
テスラ車はすべてEV(電気自動車)なので、テスラが売ったクルマは走行中にCO2を排出しない。
そのため基準内でCO2を排出する枠を丸々持っている。
一方、ガソリン車などを大量に売っている大手自動車メーカーの多くは基準を超えてCO2を排出してしまうので、
その排出枠をテスラから買っている。

出典:東洋経済オンライン 「テスラ」が赤字から脱出できた超意外なカラクリ

個人的にはTesla株はビットコインのような印象です。大きく化ける可能性もあるけど、多くの資産を突っ込む気にはなれない。。。

Meta(Facebook)に関しては、こちらは広告費での収入がメインですが、Appleのプライバシーへの配慮であったり、多くの外的要因によって
収入がガクンと減ってしまう可能性もあるので、こちらも安定感にやや欠ける感があります。

一方で、社名変更でMetaとなったように、メタバース領域にも力をいれていくみたいなので、Tesla同様どうなるかわからないというのが私の感想です。

ちなみに期待してるので、株は一応買ってはいます。

さいごに

以上、私のPayPay証券での運用実績でした。

1年間、適当に有名どころの株を毎月1~2万程度購入し続けただけですが、しっかりと利益が出ました。

また、2ヶ月前に、コストコやナイキ等の今後株価が上がりそうな株も買い始めてみたので、来年の今頃にはしっかりと利益がでているだろうと睨んでいます。(出てないと困る)

PayPay証券が気になった方は以下の記事も合わせてご覧ください。

合わせてCheck!!

投資初心者の方に、PayPay証券は非常におすすめです!!

少額から購入ができるので、手軽で良いと思います。

それではまた!

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パックン

23歳 | 新卒SE | ブログ初心者
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