こんにちは、パックン(Twitter ID:@pakkun1126)です。
今回は1000円単位で気軽に投資が行える「PayPay証券」の運用実績についての記事になります。
PayPay証券って儲かるの??という疑問をお持ちの方はぜひご覧ください!
その他の運用実績については以下の記事を御覧ください。
この記事のポイント
・PayPay証券での実際の運用実績や購入銘柄がわかる
・1000円から投資ができる「PayPay証券」の実使用レビュー
PayPay証券とは
PayPay証券について軽くご紹介していきます。
PayPay証券は1000円から株式投資ができるスマホ専用の証券会社です。
PayPay証券については、以下の記事で詳しく紹介しているので御覧ください。
2022年2月の米国株どんな感じ?
2022年2月の米国の株式市場は、高インフレや金融政策の正常化への懸念の高まりに加えて、ロシアとウクライナの件で下落が目立ちました。
S&P500の構成銘柄の85%近くが下落したようです。。
積立NISA、S&P500が積立額の半分を占めているので、悲しい損益になっていました。
ただこれだけ下がってもマイナスになっていないのはさすがです!
2022年2月の運用実績
2022/3/4時点でのPayPay証券での運用成績は下記の通り。ちょっとだけ3月入ってますが、許してください><
表の見方
・投資金額:今までの総投資額です。
・評価額:総投資額+損益額です。
・損益:含み損益のことで含み益を青色、含み損を赤色で表しています。簡単に言うといくら儲かったか、です。
・損益率:買値と比べて今どのくらいの含み損益をどの程度持っているかを表しています。
・〇月投資額:その月にどの銘柄にいくら入金しているかを表しています。
・損益先月比:先月の損益と今月の損益を比べています。
先月と比べても赤字が増えました。ウクライナ情勢等もあるのでしょうがないですね。
ただ逆にいえば、安く株を買えるチャンスでもあるので、株式の購入は引き続き行っていきたいと思います。
PayPay証券では毎月3万円、株式の購入に充てていきたいと思います。
買う銘柄はその時々選んでいます。
ちなみにTESLAの株価は、米消費者情報専門誌の「コンシューマ・リポート」で、自動車ブランド信頼性ランキングで下位になったため、下落したようです。
ちょっとこの先が心配。
さいごに
今回は、2022年2月のPayPay証券の運用実績をご紹介しました。
評価損益は-12,105円でした。先月は+7000円くらいだったので、20,000円くらい下落したことになりますね。こわ。
損益率は-5.76%でした。
先月に引き続き評価額が減ってしまいましたが、下落中は逆に買い時でもあると思うので消極的にならないようにしていきたいと思います。
1000円から投資を始めることのできるPayPay証券が気になるという方は、下の記事もご覧ください!
それでは!