みなさんこんにちは。パックン(Twiiter ID:@pakkun1126)です。
今回はPayPay証券について、1年以上利用している筆者が、詳しくご紹介していきたいと思います。
過去の運用実績はこちら!
さて、皆さんは株式投資について、どのようなイメージをお持ちでしょうか。
「たくさんのモニターの前でずっとチャートを見てそう」「まとまったお金が必要なんでしょ?」
等々のイメージをお持ちの方も多いのではないのでしょうか...
しかし、それはもう過去の話なのです!!
え、いつの話をしてるんだって??
現在ではスマホ1つで少額から株取引を行うことができます。
今回はその代表格ともいえる「PayPay証券」についてご紹介いたします。
PayPay証券の前身である「One Tap Buy」はスマホ専用の株式投資サービスを提供した企業であり、
気軽に株式投資ができることを売りにしたネット証券になります。
PayPay証券 基本情報
サービス概要
PayPay証券ですが、一言でいうと皆さんおなじみのPayPayがやっているネット証券サービスです。
スマホひとつで始めることのできる株式投資サービスで今大注目の証券会社になります。
「資産運用をより身近に」をコンセプトに運用されているようです。
最低投資額が、数万円という会社も多い中、PayPay証券では1000円から株式投資を始めることができます。
Googleもアマゾンも1株で30万近くするし、普通の証券会社じゃ高くて買えないよ...
そんな悩みを解決してくれます!!
取引銘柄
PayPay証券では米国株(個別株)100銘柄以上に投資することができます。
PayPay証券公式サイトで、取扱銘柄を見てみましょう!!
有名企業は大体揃っている印象ですね。
PayPay証券のメリット
次にPayPay証券のメリットについてご紹介します。
メリットまとめ
・スマホひとつで24時間いつでも取引可能
・1000円で大企業の株主に
・日本株、米国株等、多くの銘柄が取引可能
・安心の大手企業の運営
スマホひとつで取引可能
株式投資となると、たくさんのモニターの前で張り付いている印象をお持ちの方が多くいらっしゃるかと思います。
しかし、PayPay証券では、スマホ1つで株式投資ができるので、PC等を新しく買う必要がありません!!
場所や時間にとらわれることなく、24時間いつでもどこでも(電波が入れば)取引可能です。
1000円で大企業の株主に
PayPay証券では1000円という少額から取引することが可能です。
有名な日本株、任天堂やキーエンスなどは単元株取引では、数百万が必要となる銘柄があります。
Apple,Amazon,Googleなどの世界を代表する銘柄も、PayPay証券では1000円から購入できます。
いきなり高額取引は怖いので、少額から取引に慣れていこう!!
日本株、米国株等、多くの銘柄が取引可能
取引銘柄のところでもお話した通り、PayPay証券ではPayPay証券の厳選した日本と米国の有名企業の株式を購入することができます。
その数、日本株米国株合わせて、約200銘柄。
株の選び方に詳しくなくても、気軽に始めることができます。
市場が注目している銘柄も解説付きでまとめてくれているから初心者の方にもオススメだよ!
2021年の12月6日には新しい経済圏であるメタバース関連株がピックアップされていました。
その時その時の注目株がわかっていいですね!!
安心の大手企業の運営
PayPay証券は、ソフトバンクとみずほ証券の共同経営により運営されています。
投資は大事なお金を証券会社に預けることになるので、実績のある企業を選択することが大事です。
海外のよくわからない取引所で、出金できなくなったとかたまに聞くね...仮想通貨やFXが多いみたいだけど。
PayPay証券のデメリット
次にPayPay証券のデメリットについてご紹介します。
デメリットまとめ
・ 取引手数料が高い
・ 指値が使えない
取引手数料が高い
ネット証券では条件付きではありますが、取引手数料が無料の証券会社もあります。
その中で、PayPay証券は、日本株が0.5%~1.0%、米国株が0.5%~0.7%の手数料がかかります。
大手の楽天証券やSBI証券は、米国株の取引手数料が約定代金の0.45%となっています。
10万円取引した場合、他の証券会社と比べても手数料は150円の差しかないね(0.5%の場合)
入金に手数料がかかる
PayPay証券では1000円単位での購入をするためには、振込入金が必要となってきます。
追記
2022/05/19追記
PayPay証券での株式の購入に、PayPay支払いが可能になりました。
おいたまま買付ですが、PayPay支払いの場合1000円から購入が可能なようです。
そのため、PayPay証券に支払う入金手数料はありませんが、振込に使う金融機関が指定する振込手数料を負担する必要があります。
ネット銀行だと、振込手数料が無料になる場合があるので、お使いの口座をチェックしてみましょう。
筆者は楽天銀行が月に一回振り込み無料になっているので、楽天銀行から振り込んでいるよ!
指値が使えない
PayPay証券では指値注文ができません。
指値注文とは、購入金額などを予め指定しておいて、その金額に株価がなったら自動的に注文を行なってくれる注文方法です。
コレくらい安くなったら買いたい!といった予約注文ができるイメージです。
PayPay証券では、購入時のレートで注文を行うことしかできないので、注意が必要です。
さいごに
今回は1000円から株式投資ができる「PayPay証券」についてご紹介させていただきました。
1000円から投資ができるというのは、資金があまりない筆者のような人にはとてもおすすめです。
PayPay証券で株式投資をしてみたい人は、下記の記事に筆者の運用実績を記載しているのでチェックしてみてください。
配当金も少しですがもらえます。含み益もいい感じ><
投資初心者の人にはPayPay証券は超おすすめです。
それでは~