「ノイズキャンセリング機能つきのイヤホン買いたいけど、Airpods pro高いなあ...」
なんて思っていたらとてもいいイヤホンがあったから、実際に購入してレビューしていくよ～～
今回レビューするイヤホンは、モバイルバッテリーでおなじみのAnkerから発売されている「Soundcore Liberty Air 2 Pro」
最近はどの電車も窓を開けながら走っているので、とてもとてもうるさいですよね。地下鉄なんてもうすごいうるさい。。
音楽を聞きながら通勤したいところですが、電車の「ガタンゴトン音」で音楽がかき消されてしまいます＞＜
今まで、筆者であるパックンは、Appleの「Airpods（第一世代）」をずっと使っていましたが、
外の音が気になって仕方ないので、イヤホンの買い替えを決意しました！
乗り換えた感想ですが、音質や使い勝手共に大満足でした！
コスパもとても良く、Airpods proの半分以下の値段であるものの、性能的には拮抗している気がします。
と、いうわけで、今回はSoundcore Liberty Air 2 Proをレビューしていきます！！
Anker Soundcore Liberty Air 2 Proのスペック
AnkerのSoundcore Liberty Air 2 Proは充電ケースが付き、ノイズキャンセリングや外音取り込み機能、置くだけ充電機能等機能モリモリの完全ワイヤレスイヤホンです。
機能：性能
ウルトラノイズキャンセリング / 外音取り込み / 音声通話 / アプリ対応 / イコライザー / ワイヤレス充電 / IPX4防水規格 / 9種類のサイズのイヤーチップ (XXS / XS / S / S+ / M / M+ / L / L+ / XL+ ※Mサイズは本体に取り付け済み)
カラーバリエーションは、4種類。
カラーバリエーション
・ブラック
・ホワイト
・ネイビー
・ピンク
と、まあ気になるところはこんなところでしょうか。詳細スペックはAnkerさんのページを見てください（笑）
開封の儀
それでは早速開封していきましょう！！
パッケージも抜かりなく、かなり高級感があります！！
触らないとわからないですが、ザラザラとしていて立派な箱です。
箱にいくらかかってんだろ...(笑)
そして！！
中を開けるとこんな感じ。
イカした箱の作りだね！！イヤホンもカッコイイ！！
そしてイヤホンを取り出すと驚きの光景が...!!
何だこのプニプニの量は！！！
耳って左右でも大きさが違うんだって。耳の穴のサイズに合ったイヤーピースを選ぶことで、ノイズキャンセリング等の機能を最大限活かすことができるらしい！！これは神ぃ。
引用：最適なイヤーピースを選ぶには、どうしたらいいの？
https://www.sony.jp/support/headphone/howto/dialogue/002.html
Anker soundcoreシリーズの専用アプリについて
このイヤホンはアプリで様々な機能が使えるとのこと。
実際に使ってみました！！
3.8万件もレビューがあって星4.7はすごすぎる。。。
ホーム画面はこんな感じ。
使える機能がいくつかあったので順番にご紹介します！！
HearID
HearIDとは、「イヤホンを使う人用にイコライザーなどを調節し、パーソナライズされたプロファイルを作成する機能のこと」です。
横文字多くてわかりくいぞ
もっと簡単に言うと、使う人一人一人に適した音質にしてくれる機能だね
実際に使う人でテストをして、その人に適した音質にしてくれます！！
モスキート音みたいな音がいくつか流れていて、その音が聞こえるか聞こえないかを選択するだけで勝手に設定してくれたよ！！
自分用に作られた設定でも、音楽のプロの作成した設定でも音楽を聞くことができるよ！！
個人的な感想になるけど、HearIDを使ったイコライザーはあまり好みではなかったかな。
最初は音質微妙だなと思ってしまったけど、自分でカスタムしたらよくなったよ！！
イヤーチップ装着テスト
開封の儀のところでもお話しましたが、Ankerがこんなにイヤーチップをつけてくれているのは、イヤホンの音体験をよりよいものにするため。
左右で耳の穴の大きさが違う人や、極端に大きい人、小さい人がいるなかで、これだけつけてくれるのはありがたいですよね。
「けど、こんなにあったら逆にどれつければいいかわからなくて困るよ...」というそこのあなたに便利な機能があります。
それがこれ。その名も「装着テスト」
イヤホンをつけて、ボタンを押すだけで今つけているイヤーチップがあっているか教えてくれます。
イタレリツクセリだなあ。。
これであのたくさんあるプニプニからでも自分にあったものを選べるね！！
モード設定
Anker soundcore liberty air2 proには、ノイズキャンセリング、外音取り込み、標準の3つのモードがあります。
ポイント
・ノイズキャンセリング：最近流行りの機能。この機能を使うと外の騒音をシャットアウトしてくれる。
・外音取り込み：これまた最近流行りの機能。ノイキャン機能のあるイヤホンにはある事が多い。イヤホンをしていても会話ができるくらい外の音を取り込んでくれる。（筆者はイヤホンしながら話してくる人嫌い。）
・標準：その名の通り。特になんの機能もない機能（！？）
イヤホンからの操作以外にもアプリやウィジェットからも切り替えができるよ
コントロール機能
このイヤホンにはボタンはありませんが、サイドをタッチすると曲送りや音量が変えられたりします。
青いところをタッチすると、いろいろな機能が使えるよ！！
筆者が使っているコントロール機能は以下の通り。だいたいの操作はできる。
間違えて触ってしまうこともあるので、OFFにしていてもいいかも。
筆者は「次へ」と「モード変更」をよく使います。
使ってみた感想
ノイズキャンセリングがすごい
これがこのイヤホンを買ってよかったと思える一番のポイント。
電車に乗っていても、めちゃくちゃ音楽が聞こえます。
初めてノイズキャンセリング付きのイヤホンを購入したわけですが、初めて電車に乗ったときは感動した。
高音はあまり消せていない感がありますが、低い音はほぼ消えます。ほんとにすごい。
これが1万円は神。
イコライザーで音質をいじる必要あり？
上述したように、このイヤホンにはHearIDなどの機能があり、音質に関してはかなりいじれる印象です。
しかし、初期の設定や、HearIDでの設定は正直音質がいいとは思えなかった。
個人差があるので、それもまた人によるとは思いますが。。。
ただしイコライザーを使って自分の好みの音質にすることができるので、そこは良いポイント。
Airpodsなんか音質いじるとこなんかほぼないからね。それでも満足だったけど（それもまたすごい）。
少しサイズがでかい
筆者は前第一世代のAirpodsを使っていたのですが、比較するとサイズがでかいです。
ケースにしてもイヤホン本体にしてもややでかです。
気にならないレベルではありますが、ケースをポケットに入れると少し目立つかも。。
最後に
最後にまとめですが、一言でいうと
買ってよかった！！
これに尽きます。
売れている理由がわかります。コスパモンスターです。
Airpods proほしいけど高いなあ。。という方にはもってこいなイヤホンだと思います。
Airpods pro高すぎるんだよねいいものなのはわかるけど。
てことで、Ankerのワイヤレスイヤホン「Soundcore Liberty Air 2 Pro」の紹介でした。
お値段以上です。みなさんも買いましょう。
