当記事では、Microsoft純正の「Xbox 充電式バッテリー + USB-C® ケーブル」のレビューを行っていきます。
ポイント
Xboxのコントローラーに、単三電池を使っている方は要チェックです。
Xbox Series X|S 売れているみたいですね。PS5が買えない影響もあって日本での売れ行きも好調みたいです。
Microsoftの中の人のインタビューでもそう言ってました。インタビュー記事はこちら(Fami通.comに飛びます)
私もPS5の争奪戦に破れ、Xbox Series S を買った一人です。3万くらいで買えますし、GamePassというゲームソフトのサブスクがかなりよいので、毎日遊んでしまっています。今ハマっているのは、ヒットマンとFIFA22です。
ちなみに、Xbox Series XとSという2種類があるのですが、Series Xの方はスペックが高く、PS5と同じく入手が少し困難です。
ライトユーザーであればSeries Sでいいと思います。小さいので置き場にも困りませんし、4Kでゲームしたいとかでなければ必要十分です。
前置きが長くなりましたが、今回はコントローラーのバッテリーの話なので、本体の紹介はこれくらいにしておきます。
概要
今回購入したのは、Microsoft純正の「Xbox 充電式バッテリー + USB-C® ケーブル」になります。
Xboxのコントローラーは何故か単三電池を使っています。(長く使う人はバッテリーの寿命とかもあるしこのほうがいいのかな?)
Xboxのコントローラーなんですが、すごい勢いで電池減るんですよね。。そんなに長時間ゲームするわけではないのですが、普通の電池を使うと1週間位でなくなります。
コントローラーのくせに。。?って最初は思っていましたが、振動とかすごいのでしょうがないですね。
最初は充電式の電池を使っていたのですが、結構頻繁に変えるので面倒になってしまいました。Wiiリモコンも単三電池でしたよね。その時もエネループ使ってました。懐かしいぜ。。
というわけでAmazonを徘徊していると結構Xboxコントローラー用のバッテリーが売っていました。価格もそんなに高くないので悪くない。
ただ、個人的にバッテリーってAmazonで売ってる中華の怪しいやつとか買うの抵抗あるんですよね。爆発するとは思いませんが、コントローラー壊れんかな、とかすぐだめにならないかなとか心配になっちゃいます。
上の写真はAmazonで「Xboxコントローラー バッテリー」と調べた結果なんですが、普通に買うなら純正のやつか右のレビューが9000個ついてるやつですよね。一応右のやつは公式ライセンス取得してるみたいですし。
この2択で悩んでいたんですが、そこまで値段変わらなかったのでなんとなく純正を買うことにしました。
開封&外装チェック
こんな感じでダンボールに入れられて届きます。特にコメントはないです。
外箱はこんな感じ。側面側のデザインは左右同じでした。
では、箱を開けていきます
バーン
中身はバッテリーとTypeCのコードだけ、シンプルです。
バッテリーはこんな感じ。純正品なのでXBOXの文字が刻まれていますね。まあコントローラーの中にいれちゃうんで普段は見えないんですけど。。
Xboxのコントローラーにバッテリーを入れてみます。もうこの蓋を開けて電池交換することはしばらくないのか、、としみじみ。(嬉しい)
USBで充電可能(うれしい)
このバッテリーにして嬉しかったことは、ケーブルをコントローラーに挿せば充電ができること。
今まで裏フタをあけて電池を取り出して、電池を充電して、、みたいな地味にめんどくさい手順だったので、ケーブル挿すだけでいいのはすごい嬉しい。
ケーブルを挿せば充電が開始されます。3〜4時間位で満充電されます。
ちなみに、今回ケーブルを挿すのすら面倒になったので、マグネット式の充電ケーブルを購入しました。
こういうやつ↓
結構便利だったので、軽くご紹介します。
端子とケーブルがマグネットになっているので、端子の方を挿しっぱにしておけば、ケーブルを近づけるだけでくっついて充電されます。
いちいちケーブルを刺さなくていいので、楽チン。
総評
困ったら純正を買おう^_^